シャカシャカ音がするジャンパー・ブルゾンってどうなの?
真冬に着るための防寒性の高いものから、春先や秋口のちょっと肌寒いときに、さらっと着られる薄手のタイプまで、私はジャンパーやブルゾンと呼ばれるタイプのアウターをいくつか持っています。
基本的には普段、季節や気温、その日のファッションや気分によって着るものを選ぶタイプで、私はそれ以外には特に何かを気にしたことはないのですが、友人の中にはジャンパーを着た際に生地が擦れ合って発生する、シャカシャカした音が苦手だという人間がいて、少し驚きました。
が、言われてよく考えてみれば、ジャンパーのシャカシャカ音がうるさいような気がしないでもありません(笑)
ということで今回は、ジャンパーやブルゾンのシャカシャカ音について、調べてみることにしました。
シャカシャカ音は使用される素材によって違う
当然のことではありますが、そのジャンパーがどんな生地素材を使用しているかで、シャカシャカ音の大きさは違ってきます。
ざっくり大きく分けますとジャンパーやブルゾンの素材は、ナイロン、ポリエステル、フリース、レザー、コットンなどがあります。中でもシャカシャカ音が大きいのはナイロン素材やポリエステル素材などではないかと思います。
反対にコットンやフリース素材は、あまりシャカシャカとした音は立てませんので、気にされる方はそういった生地素材のジャンパーを選ぶと良いかと思います。
シャカシャカジャンパーのデメリット
上記したように、シャカシャカ音がするジャンパーやブルゾンのデメリットやうるさい、落ち着かない、といったことが挙げられます。
と言っても、気になる方とそうでない方がいるようで、私個人としてはどちらかというと後者で、あまり気にはならないんですけれどね(苦笑)
また、イヤホンやヘッドホンを使用する際にも、ジャンパーやブルゾンの擦れる音が聞いている音楽の妨げになる場合がありますし、コードのタッチノイズ(イヤホンのコードが衣類などに当たった際に発生するガザガザした雑音)も、コットンなどに比べると大きいような気がします。
さらに、コンサートスタッフやイベントスタッフなどでインカムを使用するようなシーンですと、ジャンパーのシャカシャカ音をマイクが拾ってしまう場合があり、ノイズとして相手側に伝わってしまいますので注意が必要かと思います。
シャカシャカジャンパーのメリット
シャカシャカ音がするジャンパーというのはつまるところ、ナイロンやポリステル素材のジャンパーということになるのですが、そのメリットと言えば以下のようなものが挙げられます。
- 生地素材自体にビビットな発色が可能
- ハリがある
- コットン素材やレザー素材に比べて、多少水に強い
- シャカシャカ音が出ることによる存在感がある
音による存在感というのは、例えば夜間のウォーキングやジョギングを行う際に、そういう音を発することにで、ここに人間がいますよ、トレーニングしてますよ、というアピールが出来ます。
暗い夜道などで急に人に出くわすと、とてもびっくりしますし、びっくりさせてしまうのもなんだか申し訳ないと私は思ってしまいますので、シャカシャカ音も意外に役立ったりするんですよね。
おすすめのシャカシャカジャンパー
シャカシャカ音のするアウターのことをそのまま「シャカシャカジャンパー」と呼ばれたりしているそうですが、ここで『ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店』で取り扱っている、おすすめのアイテムをご紹介させて頂きます。
MJ0063 イベントブルゾン
イベントスタッフ用ユニフォームなどとして人気が高いのがこちらのイベントブルゾンです。
低価格ながらしっかりとしたハリのあるナイロン素材で、カラーバリエーションが豊富なのもポイントです。
00057-SSJ スタジアムジャンパー
ファッション性を求める特に若い世代に人気が高いのが、こちらのスタジアムジャンパーです。
こちらは一般的なスタジアムジャンパーのように中綿の無いタイプとなっておりますので、着心地も軽く、ストリート系のダンス衣装などにもよく利用されています。
7059-01 ナイロンコーチジャケット(裏地付)
こちらのナイロンコーチジャケットもまた、ストリート系ファッションの定番アイテムとして昔から人気の高いアイテムです。撥水性や防寒性もありますので使い勝手も良いかと思います。
すべてオリジナルデザインのプリント印刷が可能となっております。また、無地のままでも格安購入が可能ですので、お気軽にご相談いただければと思います。
ということで今回はブルゾンやジャンパーのシャカシャカ音についてご紹介させていただきました。
今回紹介させていただいた以外のも様々なアイテムが『ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店』にはございますので、ご入り用の際は是非、ご利用いただければと思います。