ティッシュやチラシの配布方法とオススメのジャンパー
街頭でよく見かけるポケットティッシュの無料配布ですが、じつは私、手を出してポケットティッシュを受け取ってそれをバッグに仕舞う、という一連の動作がなぜかやたらと面倒臭く感じてしまって、貰わないケースのほうが多いんです。
ティッシュって便利だから本当は貰ったほうがいいんですけどね。
それに配っている人だって貰ってくれたほうが嬉しいはずですし。
というか街頭で何かを配布するお仕事って、必要以上に冷たくあしわられる場合も多そうで、意外とメンタルが強くないと出来なさそうですよね。
そんな街頭のティッシュやチラシ配りですが、じつは事前準備が必要だったり、ちょっとしたコツがあったりするそうなので、今回はその辺をご紹介してみたいと思います。
配布する際の事前準備
街頭で何気なく配布されているように見えるティッシュやチラシですが、それを行うためには実はきちんとした道路使用許可が必要です。
きちんとした申請をし許可を得ている場合は首から名札のようなものを下げていることが多く、反対にそういったものがない場合はもしかしたら無許可なのかもしれません。
無許可の場合は罰則として、5万円以下の罰金もしくは3か月以内の懲役、という実刑を受けてしまいますので許可は絶対に必要です。
では、その道路使用許可ですが、これは無料配布を行う場所の所轄の警察署で申請を出すことが出来ます。
費用は配布場所1か所で2,100円。
申請書は警察署で普通にもらえますし、ネットからでもダウンロードは出来るそうです。
ただし、許可が下りてからの有効期限は2週間だそうですので、配布を行う直前に申請を出すほうが良いでしょう。
効果的な配布場所
街頭でティッシュやチラシを配る際、より高い効果を求めるのでしたら駅前のちょっとした広場など、人が多く集まるところが良いかと思います。
人通りの少ないところで配布しても時間がかかるだけですから。
狙い目としては駅から出たところかつ、信号機があるところが良いのではないでしょうか。
信号待ちで足を止めている人は、貰ってくれる確率も高くなるかと思います。
ただし、あまりにしつこくしているとトラブルの原因にもなりますので、注意が必要です。
受け取りやすい相手
ポケットティッシュに限って言えば、男性よりは女性のほうが受け取りやすいそうです。
女性はお化粧なんかもありますから、それを直す際なんかにも便利なのかもしれませんね。
そのため、女性をターゲットにしたエステなどの販促アイテムにはポケットティッシュは最適です。
反対に受け取り難い相手は、早歩きで歩いている人です。
早歩きで歩くということは急いでいるということで、ポケットティッシュやチラシなどを貰っている場合ではなかったりもしますので、貰ってもらおうとするのならば、ゆっくりと歩いている人が良いのではないでしょうか。
冬場にオススメのジャンパー
チラシやポケットティッシュを手渡しで配布するとしたら多くの場合、屋外になるかと思いますが、特に寒い時期の場合、防寒アイテムは必須です。
また、配布を行うスタッフ全員がユニフォームとして同じデザインのジャンパーやブルゾンを着ることで、よりアイキャッチ効果も高まりますし、効果も高いと思います。
そこで、この『ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店』の登場です。
このサイトではその名の通り、オリジナルデザインでジャンパーやブルゾンの作成が可能です。
ボディの種類も非常に豊富ですし、カラーバリエーションや製法も多彩ですので是非一度、ご覧いただければと思います。
ということで今回はティッシュはチラシ配りについて考えてみました。
手渡しで行うという直接的な宣伝公告はネットが普及した現代でも尚、高い効果があるようですので、是非参考にしていただければと思います。
ありがとうございました。