ウィンドブレーカーの定義とおすすめウェア
ウィンドブレーカーとは英語だと『windbreaker』と書きます。
直訳すると『風を壊す人』となりますが、これじゃあ何だかバトル漫画やアニメの登場人物の通り名みたいになってしまいますので、そこから飛躍させてそれっぽい答えを導き出そうとするとやはり『風を防ぐもの』が一番しっくりくるのではないかと思います。
つまり、まあそんなことは皆さんもご存知かとは思いますが、ウィンドウブレーカーは防風目的で作られたジャンパーやブルゾンのことを指す言葉です。
ということで今回は、イベントスタッフのユニフォームやスポーツトレーニング用などとして幅広く活用されるウィンドブレーカーにスポットを当て、特におすすめの商品をご紹介してみたいと思います。
ウィンドブレーカーの一般的な定義
ウィンドブレーカーとはつまりは防寒性のあるジャンパーのことです。
と、言われてもいまいちピンと来ない方も多いのではないかと思いますので、一般的なウィンドブレーカーの定義について考えてみたいと思います。
1.ナイロン素材
ウィンドブレーカーという商品名が付くジャンパーやブルゾンの生地素材の多くは、ナイロン素材が使用されています。
ナイロン素材は軽量のわりには風を通しにくいため、防風目的には最適な素材と言えるかと思います。
しかし、風を通しにくいということは通気性が悪いということであり、ジャンパーの内側で人間の体から発する熱気も外へと逃がしにくいという性質もあります。
そこで、それを解消させるために多くのウィンドブレカーには、背面にベンチレーションと呼ばれる、内に篭ってしまう熱気を逃がす切れ目があるのです。
2.フード
襟に収納されているタイプにしろ、そうでないタイプにしろ『ウィンドブレーカー』と呼ばれるウェアにはフードが付いているものがほとんどです。
もともと『防風』を目的としているウェアなのですから、やはりフードで頭部も風から守るのは当然と言えば当然だったりするのかもしれません。
3.長袖
これは大前提として当たり前と言えば当たり前の話ではありますが、長袖である、というのもウィンドブレーカーというカテゴリーの1定義と言えます。
防風ウェアと言いつつ、腕が出ていたらやっぱり寒いですからね(笑)
おすすめウィンドブレーカー
00098-FW フードインウィンドブレーカー
これぞザ・ウィンドブレーカーです。
シンプルだからこそさまざまな用途に活用することが出来ますし、襟の後ろにはフードが収納されていますので、二種類のコーディネイトが楽しめます。
カラーバリエーションが全11色と豊富なのも嬉しいですよね。
CHN-1611 ウィンドブレーカー
こちらも上の00098-FWと同じようなタイプのウィンドブレーカーになります。
ナイロン素材に撥水・コーティング加工が施されておりますので、ちょっとした小雨程度だったら体を濡らすこともありません。
(あくまで仕様は『撥水』であり『防水』なわけではありませんので、ご注意ください。『撥水』と『防水』の違いはまた今度、機会があれば、もしかしたら取り上ることがあるかもしれませんが保証はできません。気になる方はグーグル先生にでも聞いてみていただければと思います(苦笑))
7025-01 ナイロンフルジップジャケット
こちらはフードを収納することはできませんが、ジップカラーがボディカラーと違う仕様となっておりますので、ファッション的にもアクセントとなるお洒落なウィンドブレーカーです。
カラーバリエーションも豊富ですし、上記2つと同様、オリジナルデザインのプリント印刷が可能です。
まとめ
ということで今回はウィンドブレーカー特集でした。
これから秋も次第に深まっていきますので、秋空の下で体でも動かしてみようかな、なんてお考えの方は是非、ご活用いただければと思います。