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雪の日でも着られる撥水性と防寒性を兼ね備えたジャンパー

撥水性と防寒性のあるジャンパー

私はまったくと言っていいほど、雪が降らない地方で生まれ育ちましたので、雪が積もるような町は多少の憧れもあるにはありました。

が、実際上京してきて東京都内で雪が積もると、電車をはじめとする交通機関は麻痺してしまうし、歩けば滑って危ないし、靴は中の靴下まで濡れてしまう。正直、目茶苦茶面倒だったりするんですよね(苦笑)

しかも、今年は観測史上でも初だとか言われている11月の積雪もあり、今年の冬は雪対策を万全にしておいた方が良いのかもしれません。

そこで今回は防寒性が高く、尚且つ多少の雪なら内側への侵入を防いでくれる、撥水性のあるジャンパーをご紹介してみたいと思います。

と、その前に……

「撥水性」と「防寒性」の違い

撥水

簡単に言えば「撥水」は、ジャンパーやブルゾンの生地の表面で水を弾ませるようにコーティング加工されたものを指すのに対し、「防水」は生地裏側まで水を通さないように、はじめから防水性のある塩化ビニルや合成ゴムの素材を生地として使用されているものを指します。

水を弾く機能が「撥水」で、水を通さない機能のことを「防水」と覚えておくと良いでしょう。

そして今回、以下でご紹介するジャンパーたちは「撥水性」のあるタイプであり、防水性があるわけではないので予めご了承ください。

余談ですが、撥水性あるジャンパーやブルゾンは、スキーやスノーボードのウェアとして利用できないこともありませんが、よく転ぶような初心者の場合などはやはり、専用のウェアを用意したほうが良かと思います。

つまりは実力次第っていうことですね(笑)

撥水性のあるおすすめジャンパー

では、いよいよおすすめの撥水防寒ジャンパーをご紹介してみたいと思います。

MJ0061 3WAYジャケット

mj0061

こちらの3WAYジャケットはブルゾンとベストがセットになった防寒ウェアで、その名の通り「ブルゾンだけ」「ベストだけ」「そのどちらも着る」という3パターンの着こなしが出来ますので、その日の天候や用途に合わせて、どういう組み合わせが良いかを選べる優れものの逸品です。

またベストは中綿入りとなっており、保温性にも優れているのも特徴のひとつだったりします。

MJ0054 2トーンフィールドコート

mj0054

一見するとスノーボードなどのウェアなのかと思ってしまうほどのお洒落なツートーンカラーから、特に見た目を重視する方におすすめなのがこちらのジャンパーです。

ツートーンカラーのパターンは全4種類ありますが、どれもそれほどに派手ではなく、落ち着きのあるデザインとなっておりますので、幅広い世代で活用できますね。

またもちろんこちらも、その他のジャンパーやブルゾン同様、スタッフ用や物販用などとして、オリジナルデザインによる名入れ加工が可能です。

00230-ABC アクティブベンチコート

00230-abc

その名の通り、いわゆるベンチコートのひとつですので、防寒性と撥水性のあるコートとなります。

スポーツ観戦時などにはもちろんのこと、オリジナルデザインのプリント可能面が広いため、広告としての訴求効果が高く、冬場の屋外で行われるイベントやキャンペーンのスタッフ用などにも人気があります。

また、カラーバリエーションが比較的豊富にあるのも良いですよね。

夜中にちょっとコンビニに行きたいんだけど、いちいち着替えるのは面倒臭い、なんて方にもおすすめです!

7485-01 ファイバーダウン パーカ(中綿入)

7485-01

こちらもその名の通り、中綿にポリエステル素材を使い、さらに保温性の優れたファイバーダウンを使用した防寒ウェアです。

もちろん撥水性もある上にフードもついていますので、通勤時の突然の雪などにも対応可能です。

カラー展開はネイビーとブラックの2色だけでデザインもシンプルですので、やや重たい印象を与えがちですが、普段よりも1サイズ落としたものを着てみると、意外とすっきりとした印象になるかもしれません。お試しください!

ということで今回は『ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店』で取り扱っている中から、撥水性と防寒性に優れたタイプをいくつか抜粋してご紹介してみました。

もちろん、ここで紹介した以外にも防寒性撥水性に優れたウェアはございますので、興味のある方は是非ご覧ください!

ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店

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