ヒップホップ系ダンスの衣装におすすめのジャンパー
もともとヒップホップの文化というのは、アメリカでも貧困層が多く集まるニューヨークのブロンクスあたりの、アフリカ系アメリカ人のコミュニティー内で生まれたものです。
どちらかというとガラが悪そうに見えるオーバーサイズのジャンパーやパンツを穿き、音楽では汚い言葉を使い、本場のアメリカでは時には犯罪者が持て囃されることもあってか『ヒップホップ系』というとダンスも含めて、一般的にはあまり良い印象ではありませんでした。
が、なにがどうしてこうなったのか、今ではヒップホップダンスは義務教育の一環としても取り入れられるようになり、小さな子供から40代50代の大人達まで楽しむ、大人気のカルチャーになりました。不思議なものです(笑)
ということでそんなヒップホップダンスには必要不可欠な衣装として、おすすめのカッコイイジャンパーを今回は紹介してみたいと思います。
7481-01 スタジアム ジャケット(中綿入)
ストリートなファッションアイテムとしても人気のあるスタジャンは、ヒップホップ系ダンスの衣装としても◎。
特にチームダンスの衣装にすると見栄えも良いですし、あのフランスの双子ダンサー『Les Twins』を世界的に有名にした動画でもスタジャンを着ていますしね(^^)
00057-SSJ スタジアムジャンパー
ダンスのステージ衣装にスタジャンを利用したいんだけど、あんなモコモコしているのを着るのはさすがに暑いしなぁ~、なんてお考えの方におすすめなのがこちら。
デザインはシンプルかつスタンダードなスタジャンですが、ナイロン素材で中綿などはありませんから軽量で、暑苦しくもないのがポイント。
また、ラグランスリーブ仕様となっておりますので腕の可動域が広く、激しめのダンスにはぴったりのジャンパーかと思います。
7480-01 タイプ MA-1 ジャケット(中綿入)
昨今大流行中のMA-1タイプのジャンパーも、ファッションには敏感なダンサーの衣装によく利用されています。
スタンダードに無地のまま着ても武骨でカッコイイのですが、こちらではオリジナルの名入れが可能ですので、ナンバリングをしてみたり、チーム名などやロゴなどを入れてみると、より素敵なダンス衣装になるのではないでしょうか。
00077-CJ コーチジャケット
昔からスケーターのファッションウェアとして根強い人気のあるコーチジャケットもまた、最近ではヒップホップ系ダンスの衣装として利用されているのをよく見かけます。
胸にチーム名やロゴを入れたり、腕にそれぞれの名前を入れたり、背中に大きくナンバリングしてみたり、シンプルな形状だからこそ、様々なデザインが楽しめるオリジナルプリントに最適なジャンパーかと思います。
VJ-260 ベースボールVジャン
一般的な前で開くジャンパーとは少し違い、どちらかというとトレーナーなロンTなんかに近いアイテムです。それゆえに過剰な衣装で誤魔化さず、ダンスの動きや形をよりはっきり見せたい場合におすすめです。
Vネックの非常にシンプルな形状となっておりますので、どんなプリントデザインとも相性は悪くないかと思いますので、是非ご活用ください。
というわけで今回は昨今流行の、ヒップホップ系ダンスにおすすめのジャンパーやブルゾンをご紹介させていただきました。
『ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店』では、今回ここに挙げたアイテムは全てオリジナルデザインのプリントや刺繍が可能となっております。また、その他にも数多くのウェアを取り揃えておりますので、是非合わせてご覧下さい。
よろしくお願いします(^^)