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ジャンパーやブルゾンの収納方法を考えてみる

2017/03/28

ジャンパーの収納方法

季節の変わり目でやらなけらばならないことのひとつに、衣替えというものがあります。

まあ、ほんの数カ月でまた季節は廻ってきますので、絶対にやらなければならないというわけでもありませんけれど(笑)

しかしそれでも、大切なジャンパーやブルゾンに袖を通さない時期が数カ月続くことを考えると、やはりきちんとした衣替えで、正しい収納をすることは大切だと思うのです。

知らないうちにカビが生えてしまっていたり、虫食いが出来ていたりしたら悲しいですから。

ということで今回は、ジャンパーやブルゾンの収納方法とその注意点についてご紹介してみたいと思います。

大切なジャンパーやブルゾンはクリーニングに出しましょう!

クリーニング屋

ジャンパーやブルゾンってもちろん素材によっては自宅の洗濯機で洗濯をすることも可能なものはあります。しかし、それでもアウターである以上、それほどマメに洗濯をするものではないかと思います。

しかし、それでも目に見えない汚れというのは必ずと言っていいほど付着していますし、それを放置して衣替えなどで長期収納してしまうと、そこからシミなどが出来てしまう可能性もあります。

そのため、長期収納期間に入る前に、一度クリーニングに出してしっかり綺麗にしてもらうことをオススメいたします。

クリーニング屋さんで掛けてくれるビニールは取りましょう!

湿気

クリーニング屋さんにジャンパーやブルゾンやコートを出して戻ってくると、大概透明のビニールを掛けてくれています。

そのため、埃などが掛からなくて丁度良いと思ってそのままクローゼットにしまってしまう方も多いかと思います。

しかし日本の夏は湿度が高く、またビニール素材のカバーは通気性が良くないため、内側に湿気が篭ってしまうとなかなか抜けず、それがカビなどの原因になる場合があります。

そのため、もしカバー掛けたいのでしたら不織布などの通気性の良いものを使用し、ビニールカバーは出来るだけ取ることをお勧めします。

ハンガーは肉厚なものを使用しましょう!

ハンガー

クリーニング屋さんなどでくれる針金タイプのハンガーをそのまま使用して、ブルゾンやジャンパーを長期間クローゼットに掛けておくと、あの細い針金の跡がついてしまいます。

これは一般的な洗濯の際のTシャツなんかにも言えることですが、出来るだけ肉厚のしっかりとしたハンガーを普段から使うことで、衣類も型崩れなどが起きにくくなりますのでおすすめです。

防虫剤や湿気取りも忘れずに!

タンスにゴン

引用:Amazon

ジャンパーやブルゾンを収納するクローゼットには一緒に防虫剤や湿気取りも忘れずに入れておきましょう。

防虫剤などは特に、密閉された空間内では効果も高く発揮しますが、何度も開け閉めしてしまうと薬剤が逃げていって効果も薄れてしまいますので注意が必要です。

しかし反対に、収納されている空間の空気を定期的に入れ変えてあげないと、カビなどが発生する危険性もあります。

そのため理想としては、空気を入れ替えるタイミングで防虫剤も交換していくのが良いでしょう。

ということで今回はジャンパーやブルゾンの収納方法をご紹介させて頂きました。

けれどどんなに気を付けていたところで、傷ませてしまうときはあります。

そんなときは是非、『ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店』をご活用下さい。

お客様のイメージ通りのデザインで、素敵な一着を精巧にお仕上げさせて頂きます。

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