製法について

帽子・キャップ製作のオリジナル要素、デザインのプリント・刺繍に関する疑問点や問い合わせにお答えしております。掲載されていない質問をお持ちのお客様は、お気軽にお問い合わせください。1営業日以内に回答します。

製法についてよくある質問

オリジナルでの帽子の製作方法はどんなものがございますか？: プリント印刷から刺繍、ワッペン等まで、弊社ではあらゆる製法での特注制作を承っております。詳しくは「プリントについて」のページをご参照ください。
シルクスクリーンで使用した版の保管期間はどのくらいですか？: 色数の分だけ製版してプリントする製法をシルクスクリーン印刷と言いますが、この際に作った版は基本的には１年間は保管しております。同一デザインの追加注文の際などは利用することが可能ですので、是非ご活用いただければと思います。
プリントの場合は最大と最少範囲を教えてください。: プリント可能範囲は、使用する帽子のボディや製法によっても異なってきますので、まずはボディをお選びいただいた上でご希望する製法や仕上がりイメージなどを弊社の担当スタッフまでお伝えいただければと思います。
印刷可能箇所は決められていますか？: オリジナルデザインが入れられる位置というのも、使用する帽子によって異なります。ボディをお選びいただいた上で、遠慮なく担当スタッフまでお問い合わせください。
アイテムを持ち込んでのプリントや刺繍は可能ですか？: お客様がお持ちの帽子の種類や状況によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
圧着プリントとは、何ですか？: 専用のシートにオリジナルデザインを印刷した後に、ボディとなるアイテムに熱圧着させる製法です。簡単に言えばアイロンプリントに近い製法ですが、発色も良くシルクスクリーンなどに近い美しい仕上がりになります。
帽子全体に柄のようにデザインを入れてもらうことは可能ですか？: アイテムにもよりますし、お客様がイメージされているデザインにもよりますが、そういったご注文も、ロット数が１５０以上であれば承ることが可能です。ただし、納期にはそれなりにお時間をいただくことになるかと思います。詳しくは担当スタッフまで、お気軽にご相談いただければと思います。
一枚の版で数か所に印刷していただくことは可能ですか？: プリント可能箇所でサイズも同一となりますが、それでも構わないのであれば版の使いまわしは基本的には可能となります。お気軽にお申し付けください。
帽子の縫い目部分を跨いでオリジナル印刷してもらうことはできますか？: 縫い目を跨いでのプリント印刷は、現在のところ受け付けておりません。
同じデザインで、ボディを変更することは可能ですか？: 同一デザインを違いボディにプリント印刷することは可能ですが、ボディサイズが大きく変わってしまいますと、不可となる場合もございますし、バランスがおかしくなる場合もございます。予めご了承ください。
同じデザインで、ボディのカラーを変えることは可能ですか？: 同一デザインでボディカラーを変更することも可能です。ただしボディの色によってはデザインが目立たなくなってしまう恐れもございますので、ご注意いただければと思います。
プリント印刷以外で可能な製法について教えてくれませんか？: 弊社では刺繍やワッペンでのオリジナル製作も承っております。プリントとはまた違う、高級感を醸し出す仕上がりとなりますので、是非ご活用ください。
ツバやメッシュ部分に刺繍はできますか？: 帽子のツバ部分への刺繍等は出来ません。ご了承くださいませ。