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ジャンパーやブルゾンに付いているフードについて調べてみた

ごはんのフードじゃなくて?

フードのついたジャンパーやブルゾンというのは最早、誰でも一着くらいは持っているのではないか、と思えるくらいに一般的に普及しているアイテムですし、もちろん私も何着か持っています。

フードがあるというのはなんだか安心感を与えてくれますし、お洒落にも見える気がして個人的に好き、というのもありますが。

しかし、よくよく考えてみると、このフードって一体何なのでしょうか?

ファッションとして高い人気があることは、この普及率と認知度の高さからも窺えるのですが、それ以外にどういった使い道があるのでしょう?

ということで今回は、ジャンパーやブルゾンのフードにスポットを当て、その用途や必要性などを考えてみたいと思います。

そもそもの用途は防風や日除けなんだと思う

ラブラドール

そもそも、頭をすっぽり覆うためのものなのですから、頭部を何かから守るために作られたものだというのは、みなさんも想像できるかと思います。

ただ、何から頭を守るのか。

そこで真っ先に私が思いついたのは「風」でした。

いや正確に言えば「風で舞い上がる砂」です。

砂漠地帯に生きる人々にフードは欠かすことの出来ない衣類です。

わたしは実際の砂漠には行ったことがありませんが、よく似た場所で言えば海岸沿いの砂浜があります。

風が強い日なんかに行くと砂が舞い上がって目なんかに入って痛いんですよね。

それに髪の毛の中にも細かい砂が入り込んで、後から後から沢山出てきたりしますしね。

そういった風に舞い上がる砂から頭部を守るのに、フードというのは最適なアイテムだったりもするんですね。

また、直射日光による紫外線からも、頭部を同時に守ることが出来るという点も、役割りとしてはとても大きいんです。

防寒にも当然役立つ

フードを被った犬

ジャンパーやブルゾン自体、防寒性の高いものは沢山ありますが、その襟元に付いているフードで頭を覆うと、より暖かさを感じることができます。

上記した日除けや防風よりも、防寒目的でフードを被る、というほうが現代のこの日本では一般的なのではないでしょうか?

寒さや暑さを感じるのは脳なので、頭を帽子やフードで暖めるだけで体感温度が変わってくるという話も聞いたことがありますし。

小顔に見せる効果があるフード

ラブラドール2

すべてのフードにそういう効果があるというわけではなく、中でも大きめのフードをざっくり被ってみたところを正面から見ると小顔に見えるということから、昨今ではそういったデザインのジャンパーやブルゾン、またパーカなんかも若い女性の間で人気です。

また、ちょっとコンビニに行くだけだとか、大した外出でない場合にノーメイクを隠すためや、セットしていない髪を隠すためにもフードは大いに役立っているようです。

悪そうに見える危険性もある

悪そう

例えば銀行強盗などを例に出すととてもわかりやすいのですが、そういった犯罪を犯す場合、大抵は人相の分かりづらい格好をするもので、ジャンパーやパーカのフードというのはそういった際に最適です。

そのため、ただのファッションとしてフードを被っているだけだとしても、危険性のある人物だと、間違った印象を与えてしまう可能性もありますので、十分にご注意いただければと思います!

最後におすすめフード付きジャンパー

00074-CZJ|カラージップジャケット

00074-CZJ

ジップ部分のカラーの切り返しがシンプルながらお洒落なジャンパー。

7056-01|ナイロンスタンドジャケット

7056-01

襟にフードが収納できるため、2タイプのお洒落が出来るナイロンジャンパー。

00230-ABC|アクティブベンチコート

00230-ABC

防寒性の高い真冬向けのフード付きコートです。

もちろんこちらも、オリジナルデザインのプリント印刷が可能!

ジャンパー・ブルゾンのオリジナルプリント専門店

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