法被は伝統的なお祭りの衣装や、大工・庭師、酒蔵で働く蔵人(くらびと)や杜氏(とうじ)の仕事着としても愛好されている伝統的な召し物です。キラメックでは豊富な知識と経験を活かした様々な仕立て方法を使って、日本の伝統を引き継いだ本格的な綿法被をオリジナルデザインでオーダーメイド製作いたします。
キラメックでは、これまでに培ってきた豊富な本格綿法被製作の経験を活かし、丈夫で長く愛用したくなるお客様のこだわりや要望を反映した、使用目的に合った高級感ある本格的な綿法被をオーダーメイドで製作可能です。オプションで背当て・袖裏・背割れ・ネーム入れなどの細部にまでこだわって仕立てることもできます。
伝統を引き継いだオリジナルの本格法被も4ステップで簡単に製作可能!1.サイズを決める 2.生地を決める 3.オプションを決める 4.デザインを入稿 以上の4ステップで本格的な綿はっぴをオーダーメイドできます。
オリジナル法被は大人~子供まで、体形に合わせた様々なサイズに対応した法被をオーダーいただく事が可能です。衣服の上に羽織るという法被の特性上、基本的には少し大きめのサイズをお考えいただければ間違いないでしょう。下記をご参考にサイズをお選びください。
弊社の法被製作は生地選びから行っていただけます。用途や期間など、状況に合わせた提案も可能です。下記以外の生地も取り揃えておりますので、お気軽にお申し付けください。
フルオーダー綿法被製作では、下記の仕立てが行なえます。こちらは機能性を補強する目的よりも、味わいを作り出す側面が強くございます。嗜好性を求める方におすすめです。
基本的なオリジナル法被は特に裏地などはございませんが、これはその裏地として、背中上部に取り付ける布のことを指します。
これが折人らう法被の裏側にあることにより、神輿などを担ぐ際の摩擦スレの軽減にもなりますし、汗を吸い取ってくれる役目も果たしてくれます。
その名の通り、オリジナル法被の両側の袖の裏側に、様々な柄の布生地を取り付ける仕立て方法のことを言います。袖を捲り上げた際にお洒落に見えることから、江戸時代の頃からこの仕立て方法も人気がございます。
一般的には画像のようなそろばん柄を取り付けることが多いのですが、もちろんこの柄もお客様のお好みに合わせることが可能ですので、オリジナル法被作成のお見積りの際などに、お気軽にご相談下さい。
近代的な法被の多くは大きな一枚布で制作されることが殆どになりましたが、それほどの大きな綿生地が手に入らなかった昔は、やむを得ず背面を二枚合わせにして作成されるのが一般的でした。それを背割れと言います。
しかし、やがてこの背割れタイプの法被が「粋」だとされるようになり、この現代においても伝統的だということから根強い人気がございます。
ネーム入れは裏衿に名入れを行う仕立てで、常時、目にすることができない点が嗜好性を求められる方に好まれています。
青年団や自治会で法被・半纏を着用する際、ご自身の物が分からなくなる可能性を先読みして、対策を行うのに最適です。
製作したいオリジナルはっぴのデザインデータやラフ画の手書き・伝統的な法被のお写真や現物などをキラメックの担当スタッフまでお送りください。デザイン入稿についての、ご不明な点やお困りごと等のご相談にも丁寧に対応いたします。
アドビ イラストレーター
(バージョンCS~CS6)
紙などにデザインを描いて頂き、FAXして頂くか、写真かスキャナーでそのデーターをメールに添付してお送りください。
ネットお見積りの際「⑧法被お見積り用の参考データーについて」でご入稿下さい。又はメールか下記データ便に添付してお送り下さい。
キラメックでは様々な企業や団体様、また個人のお客様から、様々なご注文を幅広く承っております。ここでは、過去にキラメックで特注製作をしたオリジナルはっぴをご紹介させていただきます。イベントや文化祭、作業着など、状況に即したデザインや、製作を注文する際の参考にご覧いただければと思います。
※お客様から了承を得た写真を掲載しています。
オレンジ色の必須項目のご質問内容とお客様情報を入力するだけで、スマホやパソコンから簡単にお見積もり依頼が可能です。生地の素材・厚さ・肌触りや、染め方、サイズなど、お客様のご要望やこだわりたいポイントをお知らせください。内容を確認次第、経験豊富な担当スタッフが1営業日中にご返答いたします。